院内案内
院内は靴を脱がずにそのまま受診していただけます。バリアフリー設計となっておりますので、お体の不自由な方やお年寄りの方もお気軽にご来院ください。
- 医院玄関:玄関の長い屋根は、雨の日も患者さんや送迎される方が濡れることなく院内に入れるようになっています。
- バリアフリートイレ:清潔で広々としたバリアフリーのトイレには、ナースコール、手すりを完備しており、車いすの患者さんもゆっくり安心してご利用いただけます。
院内設備
電子カルテ
診察室の電子カルテでは、心電図、血液検査所見を患者さんに分かりやすく説明しています。
デジタルレントゲン装置
当院ではデジタル化したレントゲン装置を採用し、より詳細に写真を見ることが出来ます。また自動感度調整機能により、高画質なX線画像が得られるので診断精度が向上します。レントゲンを撮影してから、画面に表示されるまでの時間が短いため、待ち時間短縮に貢献しています。
超音波診断装置
最新鋭の超音波診断装置(Philips社製)を導入しています。痛みを伴わずに、正確な診断を行い、治療に役立てています。診察室で画像、動画をお見せしながら検査結果の説明を行っています。
ホルター(24時間)心電図
ホルター(24時間)心電図:ホルター心電図は、小型の装置を身につけて、日常生活中の長時間の心電図を記録するものです。当院では防水機能を有した記録装置を導入しており、心電図を装着した状態で入浴可能です。
12誘導心電計
12誘導心電計:心臓疾患を発見する第一の手がかりとなる検査です。心臓(心筋)の電気的変化を波形として記録します。心臓疾患(特に不整脈や虚血性心疾患、心臓肥大)がないかを判定します。
動脈硬化(CAVI/ABI)検査
動脈硬化(CAVI/ABI)検査:脳血管、心血管疾患や閉塞性動脈硬化症、高血圧や糖尿病による血管障害など総合的な動脈硬化をみる指標になります。CAVIは血管の硬さの度合いを表し、ABI(上腕と足首の血圧比)は下肢血管の詰まりの度合いを表します。
院内風景
外観
待合室
受付
診察室入口など
男性トイレ
診察室
処置室
レントゲン室
エコー室